やっぱり思うがね。
俺に必要なのって、アドバイスじゃないよね。
俺に必要なのって、自分で考えて決める時間だよね。
むしろアドバイスがあればあるだけ、自分で考えて決める時間が無くなると思うんだよね。
アドバイスがあればあるだけ忖度が発生するよね。アドバイスしてくれた人のためにやらなきゃって。
それが自分の考えを鈍らせるんだよね。やらなくていいことなのに「義理」という感情のせいでやらなきゃいけなくなっちゃう。
やらなくていいものは、やらなくていいんだよね。義理なんてどうでもいい。
大して役に立たないから聞かなければいいんだよね。
その方法は自分には合わないなー違うなーと、やる前から分かってるのに。「でもせっかく言ってくれたから一度は試さないと」っていう思考が邪魔をするんだよね。
はーはーそうですかーへぇふーんって言いながらやらない、ということができるようになるのが1番いいんだけどね。
人の話は聞かなくていいんだよ。
学校でもどこでも「人の話を聞きましょう」「アドバイスを素直に聞きましょう」とか教育するけど、そんなことはないんだよね。
聞かなくていいんだよね。アドバイスなんて。
アドバイスしたいんじゃないんだよね。素直な子供の方が言うこと聞いて管理しやすいから言ってるだけなんだよね。
言うこと聞かせて管理するために言ってるだけだよね。
素直じゃなくて、いいよね別に。人の話なんて聞かなくていいよ。
母ちゃんは「ちゃんと自分のことを説明してそれに合ったアドバイスをもらわないとダメじゃん」とか言ってたけど、俺カウンセリングでアドバイスなんて一言ももらってないからね。
カウンセリングはアドバイスする場所ではないよ。自己理解を深めるための場所。
カウンセリングでアドバイスもらってあれこれやってるんだ、と思ってるんだろうけど、そうじゃないよ?
母ちゃんの発想的に「母ちゃんのアドバイスを聞くかカウンセリングのアドバイスを聞くかの2択になっていて、どちらがアドバイスを聞かせられるか競争してる」みたいな感じなんだろうね。
だから母ちゃんはすぐ「カウンセリングの言うことばっか信じて」と言う。自分の言うこと聞かせたいからカウンセリングを否定しにかかる。
そもそも競争なんてしてない。カウンセリングはアドバイスなんて何もしてないから。
どっちの言うことを信じてるとか、そういう次元の話はしてない。信じる信じないの問題じゃない。
アドバイスなんて、必要ないんだよ。
(やっべ、アドバイスって言いすぎてゲシュタルト崩壊しそう)
なんか1個分かったな。母ちゃんは俺に対してアドバイスしたがりすぎてるんだよ。まあそれこそが過保護の象徴なんだけど。
過保護ってそうらしい。いらぬ助言ばかりして子供を潰すらしい。
アドバイスって、相手の意見を潰すことなんだよね。それは心に留めておいた方がいい。
母ちゃんはアドバイスを与えに与えて俺の意見を潰してきたんだよ。まずそこ。
だから俺はどこへ行っても自分の意見が言えない。アドバイスで潰されてきたから。
家では自分の意見が言えてるように感じられるかもしれないけど、けっこうそうでもない。
だから、やっぱり、カウンセラーさんの見立てが正しいんだよね。
俺は自分の意見を言えない子で、母ちゃんに潰されてる。けっきょくは過保護によくあるパターンなのさ。
母ちゃんは認めたくないというか、俺が言ってる「自分の意見のようなもの」を、俺の意見なんだと思ってるよね。でも違う。さっきの話し合いみたいなのも9割は母ちゃんへの忖度です。
俺はカモフラージュが上手いので「自分の意見を言ってるように見せる」ことはできますよ。それでずっとやってきたからね。
それをカウンセラーさんは見抜いてるってことだよね。「自分の意見を言ってるように見せかけてるだけで、自分の意見は言えてない子だな」と、バレてる。
そうですよね。うん。俺はそういう子。
多分これこそが典型的な過保護に育てられた子の特徴なんだと思うよ。「そうですよ〜これが自分の意見ですよ〜(´∀`)アハハ」ってやるのが上手いんだと思う。
それをやってるうちに、本当の自分の意見がどれだったか分からなくなる。それが過保護の子の特徴。
新幹線のおもちゃで遊んでたら、良かれと思って新幹線のおもちゃを大量に買い与えられる感じ。本当は新しい恐竜のおもちゃが欲しいんだけど、せっかく買ってくれたからと新幹線のおもちゃで遊んであげる。そうしているうちに、本当は新しい恐竜のおもちゃが欲しかったことを忘れてしまう。
これ、例えじゃないよ。これが本当に起きるのが過保護という現場。
残念な話、26歳の娘にまだこれをやってる。
前に言ったよな。中川家っつー漫才?コント?の人いるじゃん。
ふーん中川家?って、一言いっただけなのよ。知らないなぁって。
そしたら後日、中川家のコント番組を録画して見せてくる。
興味ないよって断りたいけど断れなくて見るしかない。でもマジで興味ないからイライラしてくる。
俺は「興味ある」なんて一言も言ってないっス。「ふーん?知らないなぁ」って言っただけ。
なのに興味があるんだと勘違いして押し付けてくる。それが、母ちゃん。
競馬の番組があれば勝手に録画しておく。チーズの特集があれば勝手に録画しておく。ボカロの特集があれば勝手に録画しておく。
そして「これ録画しといたよ!」と言ってくる。
断れるわけなくない?笑
お、おん……(´・ω・`;)ってなるしかない。
まさに過保護( ˘ω˘ )
こういう感じ。分かるかしら。こういう感じよ。
これよこれ。これがまさに過保護なのよ。
競馬とチーズとボカロは全て実話です( ˘ω˘ )
そうしてテレビに拘束され、自分の時間が奪われるワイ。
これ、過保護ですわ。
まーなんだろな。他にも似たような経験あるんだけど。
中1の時ワンピース大好きでさ。サンちゃんが好きだったのね。
そしたらそれが皆に広まってて、誕生日にもらったプレゼントが全部ワンピースのグッズだったの。
こ、このキャラが好きなわけじゃない……けど、せっかく買ってくれたし……って、なった( ˘ω˘ )
なんならその時もらったチョッパーのコップで今お茶飲んでます。
ワンピースは赤の他人だからいいけどね、それを家族が毎日ゴリゴリやってきたらどうよ。
もういいから!!!って、言いたくならん?笑
もういいから!!!ワンピースのグッズは自分で集めるから!!!俺がワンピース好きだったことはもう忘れて!!!って、なるの笑
部屋がいらんグッズで埋め尽くされる感じね。困るよね〜。
もらいものだから捨てられないしっつー。
なんか、女性によくある悩み( ˘ω˘ )
もらっても嬉しくない贈り物で困るのって女性ばっかりじゃね。男性であまりそういう話聞かんよね。
そもそも男性に贈り物あげる人がいな(
なんでだろね?
バレンタインとかどうなのかしらね。バレンタインでチョコもらって「カカオアレルギーなんだけど(´・ω・`;)」ってなる男性、いる?
いないよなぁ。言えないよな。
まあアレルギーなら言えるかもしれんけどな。それすら遠慮して言えない人いるよね。
まあそれ言ったら飲み会で「全員ビールだよね!」って言われて「ビール飲めないのに(´・ω・`;)」とか、それすらよくある話。
まあ流石に飲み会では「私飲めないんでいりません」と、言いやすくなってきてるとは思うけどね。
ビールは多分俺、無理。
これは男女問わず経験あるでしょ。でもこの場は女性の方が言いやすいよね。女性ならビール飲めなくても許されるからな。
男性の皆さんどうです。ビール飲めない男性の皆さん。
……………………………
寝る!!!
早く寝ないと!!だから部屋んぽの話!!
今日の部屋んぽ。
クルミを食べるくらまくん。お鼻がテカってるね。
ンベヤァッと、ペッペの真っ最中。後で出てきますが、くらまくんとしらねちゃんはクルミをペッペします。
母ちゃんはこの角度が可愛いと言う。そうなの?
僕はいずもちゃんのおにぎり型の頭が好きなんですよね。そっちを撮りたい。
くらまくんは横顔が好きという母ちゃん。そう?←徹底的に分からないやつ
俺には俺の好みがあるんだよね。俺は俺の好きなように写真撮りたい。
おててで指を持ってもらってます。あんよあんよ〜。
この後大変でした。部屋んぽ終わりでいずもちゃんをポーチに入れたい母ちゃんと入りたくないいずもちゃん、4分格闘しました。僕が行っていずもちゃんを右手にムギュッと掴んで帰ったのですが、右手におしっこしました。
あとくらまくんも出てきて左腕におしっこしました。なんでや。おめ関係ねぇだろ笑
クルミとヨーグルトドロップ食べるひゅうがちゃん。おしりにティッシュ敷かれてうんちしてます。
既に食べ終わってるしらねちゃん。次はヨーグルトドロップをあげようね。
しらねちゃんもクルミをンベヤァッとしました。この父娘は必ずペッペするネー。
ヨーグルトドロップの落とした欠片をちゃんと拾ったひゅうがちゃん。この後すぐ部屋んぽ行こうとしたので止めました。
行きたいよーとカメラに接近したあと、踏ん張っておしっこ。おしりが上がってます。
めちゃくちゃスマホに興味津々しらねちゃん。こういう写真も可愛いよね。
赤ちゃんズはこの後たっぷり部屋んぽ(椅子んぽ)しました。
本日のメニューは、ヨーグルト混ぜ、タンパク質サプリ、煮干し1尾。
全員、煮干しをとっていきました。
さ、寝るよ。ポケマスだけやって。
恋愛ゲームするネー。もはや最近バトルの方全然やってなくて、デイリー適当にこなしてセキにゃんと恋愛を楽しむだけのゲームになってるネ。
セキにゃんを100にしたらペッパちゃん行くから待っててネ。
そいじゃ。
今日のひとこと
やること多くて処理しきれないネ。困るネ明日はバイトなのに。