2024/04/28

楽しくねぇんだな。

自分を大事にしてくれない人と一緒の旅行とは、楽しくないものだ。

お茶事件、メモしとこ。今はこれだけでいい。

この気持ちを忘れないようにしよう。そして次のカウンセリングで言お。

ちょっと時間ありそうだからお茶事件の概要メモっとこ。

俺は自分の金で、コンビニでお茶を買った。

母ちゃんと兄貴と3人でコンビニスイーツを買いに、違うコンビニへ寄った。コンビニスイーツは母ちゃんの金で買ってもらった。

その時に母ちゃんと兄貴はお茶を買う予定だったらしいが、買うのを忘れた。

移動して座れる場所まで行って、コンビニスイーツ食べようとした時にお茶を買い忘れたのに気づいた。

母ちゃんが「お茶少し分けてくれ」と言ってきた。

俺は「えっ!?(嫌そうに)」と嫌がった。

俺は必死に抵抗するため「自分の金で買ったからダメ」と言った。

そしたら兄貴が「コンビニスイーツは母ちゃんの金で買ってもらったやろが」と言った。

これがお茶事件( ˘ω˘ )

そしてこの事件ではっきり自覚した。兄貴と一緒に旅行しても私は楽しくない。

余裕ができたので整理しよう。

まず、俺にとってのお茶とは、である。

俺にとってお茶とは、聖水である。俺は常人より水分摂取量が多いため、常に水分は切らさず持ち歩いている。

こういう旅行の時も、たくさんお茶を飲むのでコンビニの位置は常に把握するし、必ず立ち寄ったらお茶を買うようにしている。

俺にとってお茶とは命の水なのである。

そんな重いものを自分の金で買ったのである。

で、母ちゃんと兄貴は俺と違ってお茶に対する執着がそこまでないから、買い忘れたのである。俺なら絶対にしないようなミスをしたのであるよ。

で、何故そのミスで俺が被害を被るのだ?という話。俺にとってお茶とは命の源なのに。

買い忘れたあんたらが悪いんだから今からでもちょちょっと行って買ってくりゃいいじゃん、ということ。

なのに何で俺が命の水を分けなければならない?

それはおかしいと思うのだ。この場合ミスするのは自己管理ができてないだけだと思うので。

俺にとって命の源という大事な大事なお茶を、自己管理ができてない人に譲るのはおかしいと思った。だから拒否した。

なんなら、旅先では命より大事なお茶だ。命よりって言うか、このお茶は命そのものだ。お茶が俺の命なんだよ。

で、この場合何が1番悪いかってーと、母ちゃんが俺に「譲ってくれ」と言ってきている、のに兄貴が口出ししたことだ。

お前関係ないだろと。お前が口出すことじゃないだろと。

なのに必ず俺を批判する。「スイーツは母ちゃんに買わせといてお茶の少しも分けんのか、ケチなやつだ」と、隙あらば攻撃してくるのだよ。

お前が買うの忘れたんだろ。お前だって母ちゃんにスイーツ買ってもらってるんだから人のこと言えない。

これが、嫌なんだ。

俺のこと大事にしてくれないとは、このことだ。隙あらば俺を攻撃してくるのが兄貴という人間だ。だから俺は兄貴が好きじゃないんだ。

カウンセラーさんに言われるまで気づかなかったけどね。これ、カウンセラーさんに言われたことなんだよ。

「お兄ちゃんはあなたのことが羨ましくて嫉妬してるんだね、だから攻撃してるんだね」って、カウンセラーさんに言われるまで気づかなかった。俺も気づかなかったし、母ちゃんも気づいてなかった。それまで母ちゃんは俺が兄貴に一方的に突っかかってると思ってたんだ。

違うんだ。俺は兄貴に攻撃されてて、必死に防御してただけなんだ。防御してる姿勢をつっかかってると勘違いされていたのだ。

何故勘違いされてるかというと……母ちゃん、俺のことしか見てねぇんだ。

兄貴のこと見てないんだよ。だから兄貴が何やってても見てないから聞いてない、関心がない、よく覚えてない。

で、俺だけを見てるから、俺が急に怒り出したように見えてる。

兄貴は俺が嫌がってることを強要してくるタイプだ。こういう口撃を使って。

だいたいいつも、母ちゃんが「えー何でよこれぐらいしてくれたっていいじゃないの」系のことを俺に言ってる時に、便乗して俺を傷つけようとする。「やらないお前はケチだズルい」と、全然関係ないのに口出しする。

これはカウンセラーさんが言ってたことだ。「お母さんの味方をしてると言うよりは、あなたのことを傷つけたいんだね」と。

俺はその様がまるで、母ちゃんと兄貴がグルになって俺をいじめてきているかのように見えていた。だから母ちゃんに愛されてないと思っていた。

違うんだ。母ちゃんは別にそんなこと言ってない。俺が嫌がってたら大抵のことは渋々やめてくれるし。

俺をいじめているのは兄貴だけなんだ。そのことがよく分かった。

今回のお茶事件もけっきょく、兄貴に「母ちゃんにスイーツ買ってもらったくせに自分は出さないとかケチだズルいやつだ」といじめられ、それでも抵抗する俺を見て母ちゃんが「いやいいよいいよ、少し残ってたから後で買うわ」と収めた。

母ちゃんは俺をいじめてないんだ。ただ俺と普通に会話してただけ。

余計なノイズが俺だけに聞こえてるんだ。

こういうことらしい。だから俺は兄貴と3人で旅行と聞いて嫌だなぁと思ってたんだ。

ぶっちゃけ言うよ。嫌だなと思ってた。

最初は母ちゃんに金のことで泣きついてギャーッて言ってた時に母ちゃんが「あんたは家で留守番しとき!!東京には母ちゃん1人で言ってくるから!!」と言ってたんだ。だから、どちらかというとそれを聞いて安心してたんだ。

なんだけど母ちゃんは俺のこと大好きっ子なので、いつの間にか俺も一緒に行く…?みたいな話になってたんだ。

母ちゃんと旅行に行くのは楽しいよ。でも兄貴はいらない…

だからうーんどうしよう(ー_ー;)って、なってた。

けっきょくまあ、母ちゃんのために行くか、と思ってついてきたわけだが。案の定こういうことになった。

嫌な予感はしていたよ。俺のことしか見えてない母ちゃんとそれをいいことに便乗して痛めつける兄貴と、そりゃあ嫌な予感しかしないよな。

母ちゃんもやめてくれたらいいのに。なんか兄貴、俺の父親みたいなツラしてるんだが。

父親役やってるから何言ってもいいに拍車かけてる感ある。

ていうか、まあ、母ちゃんも悪い。

母ちゃんと兄貴のLINEのやり取りがチラッと見えたんだけど、俺のことすんげーーーー相談しまくってた。うわ何でこんな所に俺の名前書いてあるんだろって。しかも少しじゃない、大部分は俺に関するやり取りだった。

母ちゃんは兄貴のことを友人みたいなノリで見てるらしい。それはカウンセラーさんも言ってたし母ちゃんも自覚ありそうだった。そこまではいいんだが、友人のように思うからって妹のこと相談しまくって、そりゃ兄貴からヘイトも買うわと。

兄貴は母ちゃんの友人じゃない、あなたの子だよ。もっと愛情をあげて。目をかけてあげて。

でも愛情は俺がほぼ独り占めしてしまっている。そりゃ、兄貴からヘイトも買うでしょ。

兄貴はあくまであなたの子供だから、愛情を独り占めしてる妹がいたらそりゃ嫉妬もするよな。

これもカウンセラーさんが教えてくれたんだよ。

うわーこういうことだぁぁぁぁ。まあ俺が分析した推理に過ぎないから、カウンセラーさんに話したらまた違う見方もあると思うけど。

他にも違和感はあったんだよ。

俺、引きこもりじゃん。こういう複雑な家庭で育ったから引きこもりなんだけど。

引きこもりって引きこもってるわけだから、体力ないんだよ。体力がないというか、足の体力がない。少し長く歩くとすぐ悲鳴上げる。

両足めちゃくちゃ痛いんだよ。今日も死ぬほど歩き回ったから死ぬほど痛い。

母ちゃんは一応こういう事情を考慮してくれて、ちょくちょく休ませてくれる。配慮しようという姿勢が見えるんだな。特に文句も言わないし。

でも兄貴はすごく文句言う。今日はついに「別行動しよう」と言い出した。

お前邪魔、足でまとい、ということを躊躇なく言ってくるんだな。

なんか昼食食ってる時に「とにかく外を歩けよ」って説教された。

あのね?引きこもりに「外を歩けよ」って言って、それで引きこもりが改善するなら、それは最初から引きこもりじゃないよ。

どうやら母ちゃんはそういうことも相談していたようだね。体力がないからつけさせたい、どんな運動がいいかとか。聞いてるんだと思う。

だから兄貴に急に説教された。俺からしたら「は?」って感じ。

兄貴も一時期引きこもりみたいな生活してたことあるから、「自分でやったから効果は知ってる、とにかく歩け、日に当たれ」とのこと。

あのね?俺には俺のペースがあるの。俺には俺のやり方があるの。

無理なものは無理なの。俺は自分に合ったやり方しかできないの。

素人のアドバイスほど要らんものはないよ。素人は黙っとれ。

あんた引きこもりの専門家じゃないだろ。複雑性PTSDの専門家でもないだろ。

そもそもお前のせいで俺は複雑性PTSDを発症することになったんだが?お前があの日俺に性加害をしなければ俺はこんな引きこもりになることはなかったが。

母ちゃんも母ちゃんだよ。何で兄貴に俺のプライバシー全部喋ってるんだよ。プライバシー侵害じゃないか。

まあ、こういう家庭なんで、僕は引きこもりになってるんです。まあ引きこもりと言っても準ひきこもりぐらいのレベルだけど。

こうやって外出はするしね。

あい、これが今日のお写真となります。

どこを撮ればいいのか分からなくて闇雲に撮ってる笑

わー東京駅だー!!って、朝の東京駅を撮って終わりました。この他の写真はありません( ˘ω˘ )

靖国神社に行ったんだけど、写真撮るのはちょっと不謹慎かなと思ってやめといたら、その後全部忘れてた( ˘ω˘ )

昼飯も晩飯も撮ってない。残念だこと。

まあ、美味かったからいいや。昼飯はなんか、ブラジル料理のシュラスコ食べ放題したの。

食べすぎて腹がヤバい。お肉20何種類か食べました。

そして晩飯はさっぱりと蕎麦でした。昼飯食いすぎたし油っこかったので、さっぱりしたものが食べたかったんだ。

と言いながら鴨蕎麦食べたけど。鴨蕎麦すんげぇ美味かった。

国立科学博物館はねぇ、行ったけど俺ほぼ見てない笑

最初の日本館を見てる途中で眠気がすごいことになって頭おかしくなってきたから離脱して座って寝てた。

あのね、あのね、夜行バスね、やっぱりほとんど寝なかったよ!!笑

睡眠薬は飲んだけど、全然眠くならないんだもの。たまたま俺の乗った席がカーテンの隙間から外見られる席でさ、カーテンの隙間からずっと外見てたの。

朝4時ぐらいに、東京は関西より朝日昇るのが早いんだろ?ってずっとチラチラ見てたら、本当に早かった!!4時半ぐらいでもう明るくなり始めてたね!!

そしてそしてなんと!!!

ちょっと明るくなり始めた空に、でっかい影が見えたの。な、なんじゃこりゃあ!?

山!?山だよね!?こんなでっかい山あるぅ!?

ま、まさか、このシルエットは……マウントフジ!?

そしたら段々日が昇ってきて、なんと!!!

朝焼けフジがでーんと大迫力で見られました!!!

これはすごかった!!!

朝焼けピンクフジ!!!あまりの雄大さに言葉を失ったね!!いや静かにバス乗ってるけど!!

このバスで朝焼けフジを見たのは僕だけだね(当たり前だ)

しかも、なんか中腹にぽっかり穴みたいなの空いてるよねマウントフジ!!カルデラかな?

朝焼けの中ぐるりと回ってきて、カルデラみたいな穴がばっちり見えました!!!

おおーマウントフジ!!なんと雄大な!!素晴らしい!!ジャパニーズいいね!!

で、マウントフジをずっと見送って、ついに見えなくなって、それから数十分だけようやく寝た笑

寝たというか意識飛んでた、気絶してた。でもすぐ起きちゃったね。

だから、今、クソ眠いです( ˘ω˘ )

もう今すぐ眠れる。睡眠薬とか要らねぇぜってぐらい眠れる。勿論飲むけど。

あー帰りの夜行バスは眠れるはず。これで眠れなかったら死ぬわ〜。

あー、母ちゃんと2人旅は楽しいんだよな〜。

とりあえず今回の旅行(?)で僕が思ったのは、これだな。

旅行は、ケチるもんじゃない。

新幹線ぐらいは高速バスで行けるなら代替して安くした方がいいと思うけど、それぐらい。ホテル代をケチるために行きも帰りも夜行バスってのは、やるもんじゃないな。

普通にしんどい。ちょっと不機嫌。

なんか足に青あざできてるし。夜行バスでどっかにぶつけたんだろうな。

夜行バスは、よっぽどのことでもなけりゃ乗るもんじゃない。行きも帰りもなんてやらない方がいい。

旅行の楽しさよりしんどさの方が圧倒的に上回ってる。これじゃ楽しくないよ。

俺にとって旅行の醍醐味ってのはさ、移動とホテルなのよ。

ぶっちゃけ観光地に行くのが目的じゃない。移動してホテルに泊まるのが全て。

移動してホテルに泊まりたいから、どこ行こうかなって探すのが旅行。

行きも帰りも夜行バスじゃ、その楽しみが全くない。移動はずっと夜で寝てるだけだし、ホテルにも泊まれないし。

移動費とホテル代を出せないなら旅行なんて行かなくていいよ。

ここら辺も母ちゃんと俺では価値観が違うんだろうな。

まあ今の俺にとって、最も大事なのはホテルに泊まることだからな。

要するに、逃げたいんだよ。1日でもいいから、実家から逃げたいの。

ホテルでゆっくり「今だけは自由だ」と味わいたいのよ。安全な場所に逃げたいの。

旅行ってそういう気持ちで行くものでしょ。

実家から逃げられさえすればどこでもいいのよ。

だから、そういう意味でも、兄貴との旅行にはもう行けないわ。

逃げた先にまた敵がいるんだから意味ない。

俺を大事にしてくれない人と一緒に旅行なんてできない。楽しくも何ともないです。

なので今回の旅行(?)の評価は★1です。

母ちゃんが食費も交通費も出してくれてるってのに感謝もしないでー!!とか、皆言うだろうな。

俺は自分のお金を出してホテルに泊まりたいよ。交通費も食費もホテル代も全部自分で出して、一人旅を楽しんだ方がずっと楽しい。

楽しくなきゃ意味がない。無料で修行に行かされただけじゃん。

無料で修行に行くのと自分で金出して旅行するのと、どっちがいいの?旅行の方がずっと楽しいでしょ。

まあ修行したい人は修行しに行けばいいけど、俺は違うから。俺は修行なんてしたくない。

やりたくないと言ってる人に無料だからって無理やり修行いかせるのが正しいとはとても思えませんね。修行はしたい人がするもの。

まあ修行って、滝行とか写経とかそういうのなら逆に楽しいでしょうけど、俺が言ってる修行は「自分のこと大事にしてくれない人に攻撃されること」だからね。こんなのわざわざ体験しに行く必要はないでしょ。

だからもう、次からは母ちゃんに兄貴と3人でって言われたら断るわ。俺は家にいるよ。

もうこりごりだ。自分のこと大事にしてくれない人と一緒にいたいとは思わない。

じゃあ、今日は終わるわね。今日の分って言うか一応これ4月28日の分だから。

今日のひとこと

行きも帰りも夜行バスなんて健康にも悪いよ……寝違えたというわけではないんだろうけど体中が痛い……健康を損なう旅行なんてこりごりだ……