2024/01/15

今日の部屋んぽ。

頬がぷくっとして、次の写真ではぷくっとしてないくらまくん。クルミ食べてるんですね。

んまーーーーーーーーーーーーー、可愛い。

クルミを食べてるいずもちゃんですね。この後たくさんうんちをしてカーテンへ飛んでいきました。

ちょっとウインクしてるくらまくん。

そして寝ました。今日はぺちゃんこで寝てます。

クルミにかぶりつくひゅうがちゃん。耳の後ろの、皮が分厚い。

耳が大きいひゅうがちゃん。コウモリのようですね。

しらねちゃんは寝ぼけてるのかマイペースすぎるのか、なかなか食が進みません。ひとりでのんびり食べるタイプ。

鼻の先にクルミがついてるひゅうがちゃん。ヨーグルトドロップを盃のように持ってます。

父親がまた残業で遅く帰ってきたので、びっくりしないよう手で包んでます。それでもびっくりして逃げようと動き回ったしらねちゃん。今日は横で父親が晩飯食べるので、部屋んぽ(椅子んぽ)はなしにして早めに帰ってもらいました。

本日のメニューは、みんな大好きお待ちかねのミルク、と栄養満点みつばちポレン。

しらねちゃんは何故かケージの奥の方にしがみついてましたが、ミルクを近づけるとちょこっと飲み、その後餌置き場に置いておいたら飲みに来ました。ひゅうがちゃんは珍しく、餌皿にしがみついて出てきそうになったけど出てきませんでした。お腹いっぱいだったんでしょうな。

くらまくんはいつものように餌皿にしがみついて出てきました。いずもちゃんは近づけると舐めて、カーテンを半分かけると出てきて飲み始めました。

今日も一言じゃないぜぃ٩( ´ω` )وいえい

なんか通知にこんなの流れてきた。

https://twitter.com/ajari_official_/status/1746056454371696736?s=19

まあ流れてきたのはこれの引用リツイートの、更に引用リツイートだったけど。

あーそう、これだったこれ。

そして最初に埋めたツイの引用リツイート見てたらこんなのも見つけた。

んまあ僕は特に一部の男性をチー牛などと呼んで差別しようというつもりは別にないんだが、一方で俺も確かにチー牛と呼ばれるであろう人からストーカー行為を受けたことがあり、それがトラウマで引きこもりにまでなってるので。

んまあ……………そろそろ、カウンセラーさんに、話さないとなって、思ってはいる。俺の被ストーカー事件。

多分、これが複雑性PTSDの元凶と思われる。家庭環境も悲惨だし今はそっちに苦しんでるけど、引きこもり&複雑性PTSDの入口を作ったのは間違いなくストーカー事件と思われる。

未だにヤツと同じような顔を見かけただけで体が緊張で固まる。サッと動きを止めて息を潜めて様子を窺うようになったよね。

まあ、ストーカー事件が元凶なんだろうなってのは、分かってるんだ。話さないとなって、分かっちゃいるんだ。

だが、まあ。そんな簡単には話せなくてな。実はこれけっこう数ヶ月ぐらい前からずっと、話さなきゃなと思い始めてはいた。

あのー、ストーカー事件の何が1番問題だったかというとですね、学校の先生に相談したらかえって状況が悪化したところですかね。

えーまあ、その、話そうか?前にやってたアメブロの方は消すので(まだ消してないけど)、このおブログでもきちんと説明しておこうかしら。

これは、私が体験した出来事です。(ほん怖の導入)

私が中学1年の時、クラスで1人だけいじめられそうになっている男がいました。いじめられている、というわけではないのですが、クラスの全員からほぼ無視されていました。近寄る女子は1人もおらず、男子も影でコソコソ「あいつはバイ菌や」「机に触ると病気になる」と噂し、掃除の時間には誰も机を動かしてくれないため、男が自分で机を動かしていました。

中学1年になりたての私は、小学校で生徒会をやるなど非常に活発で行動的で知的でリーダーシップのある、正義感の強い女子(心は男)でした。

正義感が非常に強かった私はただ1人「いじめは良くない!!」と、持ち前の正義感で男に優しく接しました。

半年ほど経ったある日、私は異変に気がつきました。男がいつの間にか私の真後ろに立っているようになったのです。

移動教室で友達とお喋りしながら移動していた時、後ろから靴を踏まれました。何事かと振り返ると、そこにはあの男が立ってニヤニヤ笑っていました。初めて背筋が凍りつきました。

その時気づいたのです。この男いつも、後ろにいる、と。

クラスに帰って1人で席に座って次の授業の用意をしていると、男がやって来ました。私はまだ正義感が残っており、いつものように優しくしました。

すると男は私の肩を叩いてきました。そしてなんと、私の頭を撫でてきたのです!!

触られた恐怖と、普通に叩かれたのは力が強くて痛くて、ようやく私の本能が目覚めました。「あ、これは、危ないヤツだ」と。

それ以来、私は極力1人にならないよう常に友達と一緒にいるようにし、男のことを避けるようにしました。顔を合わせても目を合わせず、挨拶もやめ、なるべく距離をとるようにしました。

それでも移動教室の時は必ず私の真後ろに男がいて、友達も「なんか変だな」と気づき、私を守ってくれるようになりました。友達の協力を経て何とかやり過ごし、2年生になりました。

2年生になりクラス替えで別のクラスになり、更に遠いクラスだったので教室が校舎の端から端まで離れることができました。解放された、と安堵しました。

しかし、男は毎日私の教室へやって来ました。私のクラスで仲のいい人が誰もいないにも関わらず、わざわざ校舎の端から端までやって来て、廊下の窓の外から恨めしそうに中を覗くようになりました。私は恐怖で、休み時間は必ず廊下側から離れるようにしました。

そして2年の夏、私に悲劇が訪れました。

ある日、授業が終わって教室を出た時、男が私を待ち構えていました。

話しかけてこようとしたので、私は恐怖でその場を逃げ出しました。校舎の3階にある教室から廊下を走り、12段ある階段をひとっ飛びで降り、2階にある職員室に駆け込みました。普段は50m走に10秒かかるような鈍足の私が、この時ばかりはチーターのように軽やかに走っていました。

職員室に逃げ込んだので少しホッとしましたがそれも束の間、男は追いかけてきました。職員室のドアを開けて入ってきたので、反対側のドアから外に出て再び走りました。

1階の生徒会室に逃げ込みました。私は1年生の秋から生徒会をやっていて、その日は生徒会の集まりがあったので、生徒会室に逃げ込むことができたのです。

生徒会室に突如転がり込んできた私を見て、生徒会の仲間たちは驚いて「どうしたの?」と聞いてきました。

私がバッと振り返り廊下側の窓を見ると、男が恨めしそうに中を覗いていました。男は生徒会のメンバーではないため流石に生徒会室に入ることはできず、しばらくウロウロした後、立ち去りました。

それ以来男は教室の前に現れなくなり、私は「流石にこれで嫌われていると分かっただろう」と安堵しました。

次の秋、2年生の生徒会を決める日が近づいてきました。生徒会に立候補する人達は生徒会室に集まり、説明を受けて立候補します。

生徒会に立候補する人の中に、男の姿がありました。

男は候補者となったため堂々と生徒会室に出入りするようになり、恐怖で固まる私の前の席に座り、説明も聞かずに後ろを向いて私に話しかけ続けました。あまりの恐怖で、何を話しかけられたかは覚えていません。

私は恐怖のあまり気が動転しており、不正をしました。連絡先を知っている友達全員に「男が生徒会メンバーのとある女子生徒をストーカーしているから選挙で落としてほしい」という一斉メールを送ったのです。とある女子生徒が誰かは伏せ、拡散してほしいと友達に頼みました。

それはすぐに生徒の間で広まり、私は担任の先生に呼び出されました。

担任の先生は先生2年目の新人の男性でしたが、私が素直に全て話すと最後まで話を聞いてくれました。

そして先生は「俺が何とかする」と約束してくれました。

私はこれでようやく助かると安心し、家に帰りました。

それからしばらくして、2年生全員が体育館に集められました。

話し始めたのは音楽の先生で、その女性は2年生から転勤してきた人でした。

―少し話は変わりますが、1年生の私は音楽が得意で毎回100点をとっていました。2年生でその先生になってから何故か実技点(歌のテスト)が満点をとれなくなり、100点がとれなくなっていました。

私はクラスどころか学校で1番歌が上手く、クラスの同級生からも尊敬され頼りにされるほどの実力だったのですが、何故かその同級生たちよりも低い点数にされ、ショックで泣きながら家に帰ったことがありました。私の話を聞いた母が怒って学校に連絡すると、その先生は「伸びしろがあるから点数を低くした」と言いました。次のテストからは、何故か同級生と同じ点数になりました。―

そういうことがあった先生が、2年生を全員集め、こう言いました。

「ある生徒が不正をしました。不審なメールが出回っていますが無視してください」

それだけでした。すぐに解散となりました。

私はすぐに分かりました。担任の先生は、やり込められたんだなと。「女の泣き落としに騙されるな」とでも言われたのでしょう。

そして、分かりました。音楽の先生は、私に嫉妬しているのだなと。その先生は残念ながらお世辞にも歌が上手いとは言えず、私の方が実力があることを私もクラスメイトも皆知っていました。

私は涙すら出ませんでした。トボトボと教室に戻っていく時、私の友達が怒りをあらわにして「あれはない!!どう考えてもおかしい!!」と私の代わりに怒ってくれました。

私はその時、世界の真理を知りました。

これで2年生のほとんどの人が私のことを「不正する悪いやつ」と思いましたが、事情を知っている友達だけは違うんだと。事情を知っている友達だけが私の全てであり、その他の人間などどうでもいい。事情を知っている人たちが私のことを応援してくれているから、それだけでありがたいのだ。私は幸せ者なのだと。

勿論、選挙で私は落ち、私をストーカーしていた男が生徒会に受かりました。

せっかく生徒会に入ったのに、大好きなあの子は生徒会にいません。それでよし、むしろ生徒会業務で縛られるようになったのでしょう、私はそれ以降あまり男と関わることなく穏やかな余生を過しました。

…………と言いたいのですが、一度だけ、3年生の時に男が私の教室に入ってきたことがありました。3年生もクラスは別だったので、私の教室に入ってくる理由は1つしかありません。

私は窓側のカーテンにくるまって身を隠しました。事情を知っている友達が私の前に立ちはだかり、男と対峙して追い払ってくれました。

私は思いました。大人は皆クソだ、頼ってはいけない。私が頼れるのは同級生の友達だけだ、と。

私は中学を卒業し、高校生になって電車通学を始めました。

ある日、帰りの電車で同じ車両に男が乗っていることに気づき、恐怖で体が固まりました。見つからないよう横を向いて顔を背けつつ、注意しながらじっと見ていました。その時は男は私に気づかず、降りていきました。

しかしその数日後、また帰りの電車で男と同じ車両に乗ってしまいました。そして不幸なことに、男に気づかれてしまったのです。

男は大喜びで座っている私の前に立ち、話しかけ続けました。私は恐怖で持っていたガラケーを握りしめ、ガラケーに集中しすぎて何も聞こえていないフリを続けました。

男は駅に着くまでずっと喋り続け、ドアが開いてもしばらく私の前にいましたが、諦めて降りていきました。私は怖くて降りることができませんでした。

高校生活も色々とありまして私はついに不登校になり、うつ病の症状が出ながら大学受験をし、志望校に受かりました。

そして成人式を迎え、嫌な予感はしながらも一応行くことにしました。

友達と再会して一緒にホールで成人式の賛辞などを聞き、友達と一緒に会場に向かいました。

会場に入って友達と話していた時、視界の端にあの顔が映りました。やはり、男はいました。

男はじっと私の方を見ていて、何度か近づいてきました。その度に動きにくい振袖を全速力で動かしながら会場をあちらこちらと逃げ回り、あちらこちらにいる久しぶりの友達と挨拶をしまくり、最終的に友達の集団に混ざって守ってもらいました。男は私の周りをうろついていましたが、流石に女子の集団に近づくことはできなかったようで、それ以上は近づいてきませんでした。

そして私は本格的な引きこもりになり、外に出るのが怖くなりました。2、3回、男に追いかけられる夢を見ました。

実はその後高校でオタサーの姫にさせられたり、大学で同級生の男子に好意を持たれて近づかれたり、振袖のお店で店員に好意を持たれて近づかれたり、色々ありました。その度に、男性から好意を持たれること自体が恐怖になっていきました。

ちなみに実は私ってモテモテなので、25歳時点で告白された数15回の人です。すみません忘れてました14回じゃなくて15回ですね。まだ他にも忘れてるのがあるかもしれないんで、更に増える可能性あります。なので余計に、好意を持たれるのが恐怖になりました。

なので引きこもりになってますが、就職する時の希望は「フルリモート」です。理由は(男性)社員と顔を会わせたくないからです。少しでも惚れられる可能性を減らしたいからです。

中学生で何十人と友達ができるほどコミュ力高い人ですが、引きこもりになってから敢えてコミュ力なさそうに見せかけています。特に男性に対しては一切話しかけないようにしています。それも惚れられたくないからです。

…………と、こんな感じ。途中で出てきたように、大人から随分と酷いことされてるので、大人に対する警戒心が非常に強いんだね。

俺は今25だから、29歳までの人のことはまあまあ信じます。30歳より上はダメ。絶対に信じません。

なので、50代のカウンセラーさんのことも、基本的に母ちゃんとのことについては信じてるんだが、このストーカー事件の話となるとまた別で、信じられてない。だから話せないのです。

まあちなみにこのストーカー事件を通して俺が学んだことは「いじめられる側に原因があることもあるんだなぁ」だったよね。中学1年の僕は「いじめはいじめる側が100%悪い!!」と思ってたから。違うこともあると学びましたね。

まあ、あの、中学1年でこういう目に遭った人なんでね。そりゃ複雑性PTSDにもなるわよねと。ね、これが元凶だと思うよ。

いや別に、別にチー牛と呼んで差別したいわけではないんだが。僕はなんとなく思うけど、多分あの男も他の人からはチー牛だと思われてるんでしょうね。他の人たちは皆賢いから「あいつヤバい奴だ近づかんとこ」って思ってたんだろうね、馬鹿な俺が「いじめはいじめる側が100%悪い!!」と信じ込んで優しくしたばっかりにこんな目に遭ったのさ。

まあ、モテモテでしょっちゅう口説かれる俺から言わせてもらうと、ヤリチンは全く怖くないよ。

だって、体目的ってすぐに分かるし。適当にあしらっとけば終わるから。酷ければ「警察呼びます」で解決するし。

まあチー牛が皆さんそうなのかは知りませんけど、ストーカーはヤリチンなんかよりずうぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっと、怖い。警察呼んでも解決しないから。

警察呼んだらむしろ逆上させて、最近もよく聞く刺殺事件が起こりますね。どう考えてもストーカーの方が危険すぎるよ。

ストーカーってのは、警察でさえ止められないんだわ。止める手段が何もないわけ。だから恐ろしい。ヤリチンなんて警察呼ぶよって言うだけで解決するからね。めちゃくちゃ簡単よ。

まあトラウマって命の危険を感じた時に起きるものだからね、このストーカー事件はものすごく命の危険を感じたよね。じゃなきゃ50m走10秒の鈍足が12段の階段をひとっ飛びで飛び降りたりしないぜ。なんていうか、野生の本能で逃げたよね。

さて、カウンセラーさんに話すべきかどうなのか。いや絶対に話すべきなんだけど。頭の中で分かってはいる。

ただなぁ……今でも覚えてるんだよ。「不正をした生徒がいます」って2年生全員の前で言われて、教室に戻る時の階段の景色。俺は守られるどころか加害者で、ストーカーしたあの男は「可哀想な被害者」なんだなぁって思ったあの時の光景。隣で友達がすごく怒ってるんだよね。白黒なんだけどすごく覚えてるんよ。

その時に俺が思ったのはただ1つ、「俺の代わりに怒ってくれてありがとう」だけだったんよ。俺はもう、怒ることもできなかったから。今思えばあれが人生で最初の絶望感でしたね。

まあ、それは無力感でもあった。2年生全員の前であんな風に言われて、俺が何やったって俺の悪評が変わることはないんだなーって。俺はなんて無力なんだろうとは思ったよね。

まあ救いだったのは、俺がコミュ力お化けで各クラスに友達いるほど友達が多かったから、そこそこ味方も多かったことだね。だから、逆に諦めたよね。悪評を覆す努力を、しなかったよね。

教室に帰ってきたらクラスのチャラい男子が俺の所に来て「あんためちゃくちゃ悪いやつやんwww」ってからかってきたから、無気力な目で無言でじぃっと見つめたらなんか去っていったわ。

でも不思議なことに、それ以降特に周りの同級生からいじめられるとか悪口言われるとかはなかったんよね。なんか、普通になったよね。

まあもしかしたら、別に仲良くなかったような人たちも、皆知ってたのかもね。それぐらい大胆にストーカーされてたから。3年生でクラスに男が入ってきた時も、なんかクラスざわついてた。何しに来たんだあいつ…って、皆サーッと避けて。数人の男子と事情知ってる友達が対峙してなんかやり取りして、撃退してくれたんよね。明らかにみんな不審がってたよね。

まあ、それぐらい大胆にストーカーされてたんよ。知らないのは教室にいない先生だけ。

だから俺は大人を信じない。大人は子供のこと何も見てないから。普段の様子も何も知らないから。

頼りになるのは同級生だけ。大人は信じない。

正直、この事件で1番落胆したのは、大人の態度だよ。ストーカーはもうそういうやつにくだらん正義感で話しかけてしまった自分が悪いと思ってるけど、大人のことは許さないよ。

だから中学校って、1番同級生のことが大好きであり、かつ1番先生のことが大嫌いな時期なんだよね。僕はギフテッドだから他にも大人とトラブルあったしね。

楽しい思い出も1番あるけど、嫌な思い出も1番あるのが中学生。思い出したいけど思い出したくない。楽しいことだけ覚えていたいよね。

あ、ちなみにそのストーカー事件に関して、母ちゃんの対応は○でしたよ。母ちゃんはちゃんと俺の話信じてくれて、あれこれ動こうとしてくれた。

だから、どんなに母ちゃんが毒親で今の俺が苦しめられてても、この絆だけは消えることはないです。だから完全に見捨てることはない。

カウンセラーさんに、話さないとなぁとは思ってるけど、こういう恋愛だの痴情のもつれだのと言われるような話に関しては、まだカウンセラーさんとそこまでの信頼関係ができていないと感じる。俺はただでさえモテすぎて男性から好意を向けられる問題が多いから。

ただし、話してみようかなと思わなくもない程度の信頼もあるにはある。

カウンセラーさん、俺の顔を「すごく可愛くて男性に対して人気そうな顔だね」って言ったのよね。ニコニコしながら言ったのよね。

てことは、こういうストーカーとかの話をしても、嫉妬されることはないんじゃないか?と、思わなくもない。これが最大の問題なのよね。

いやね……実はね、俺って高校で不登校になったじゃん。その時にスクールカウンセラーって人と話したことあるんだけど。

スクールカウンセラーに男性からモテてトラブってる話をしたら「女性はそういうものよ、諦めて受け入れなさい」的なことを言われてね。いや、カウンセラーさんはそんな風に言ったわけではないのかもしれないんだが、聞いた俺はそう言われたと受け取った。

その経験があるから余計、言いにくい。もし同じような反応されたらどうしよう、と考えてしまうよね。その瞬間に心閉ざすのは間違いないから。

だからこれ、今のカウンセラーさんに話すの賭けなんだよね。

俺は一世一代の大勝負をしないといけないんだよ。ぶっちゃけ勝率は55%ぐらい。

負ける可能性より10%多いのは、カウンセラーさんが数多の性犯罪被害者を見てきた人だからだね。その性犯罪被害者の中に、ストーカー被害の人もいたかもしれないから。

いや、本当の話をすると、70%ぐらいは信じたいんだ。信じたいという気持ちはある。

けど僕が大人から受けてきたこの数々の体験が、どうしても15%減らしてしまうんだ。

まあこれこそがトラウマの影響なんだろう。僕は一世一代の大賭けをしないといけないんだな。

おおセキにゃん僕に力を……勇気をくれ……僕、次のカウンセリングで、大勝負するよ……

大丈夫、決めたんだ……たとえ廃人になっても、生きると……僕はそれでも生きてセキにゃんに会いたい……

一生、障害年金暮らしのままでも……一生実家で暮らして辛い毒親母ちゃんに困らされ続けても、それでもいいから僕は、生きてセキにゃんに会いたい……

だって、死んでしまったらセキにゃんの可愛い顔を見ることができなくなる……嫌だ僕はまだ君の顔を眺めていたい……君の顔を目に焼き付けていたいんだ……

大丈夫、僕はどんな姿になっても、どんなに悲惨な人生を送っても、セキにゃんに会いたいから人生をまっとうするよ……たとえ一文無しになってパソコンも液タブも取り上げられても、紙にペンで君の姿を描くよ……

昔、俺に絵を教えてくれた絵の師匠に、聞かれたことがあるんだよ。「目と耳どっちかを失うなら、どっちがいい?」って。

その時の俺はまだ絵より歌う方が好きだったから、「耳の方が大事だから目を捨てる!!」って答えたんだけど。

今の僕は、思うんだ。耳どころか手も足も鼻も、大好きな歌声さえ失ったとしても、目だけは失いたくない。片目だけでもいいから残したい。そしてセキにゃんの顔をただただずっと眺めていたい。

(あれなんかポエムになってねべか?)

あっあらヤダ恥ずかしい(/ω\*)

でもさー……実はやっぱりこの文章書きながらね、体が緊張してたのよ。思い出すだけで体がサッと固くなって息が浅く早くなって、ちょっとしたことですぐビクビクするの。

なのにパッと顔を上げたらセキにゃんのコレクションファイルが目に入ってさ、セキにゃんの顔見た瞬間にスーッと緊張が解けたよね。あ、今はもう大丈夫なんだって。俺は今安全な場所にいるから、緊張しなくていいんだって、すぐ思えたよね。

俺は一体、何回セキにゃんに救われるんだろう……もう命を救われすぎて、誰かセキにゃんのこと表彰してくれねぇかな。あなたは俺さんの命を救いましたって。

どっかに感謝状のテンプレないかな。

ひとまず「感謝状 自殺」で調べてふむふむこういう書き方するんだなってのを見たので、自分なりに作ろ。

ちなみに、その、あのぉ……………前妻のことも、表彰していいかい?

前妻は中3から9年間、何度も死のうとした僕を幾度となく救ってくれた人なんだ。前妻にも感謝状作りたい。

ごめんね英二さん、もう10年以上一緒にいるのにまだ表彰できてなくて……実はここ1年ぐらいでようやく俺も「あの時死ななくてよかった、生きててよかった」と思えるようになってきたんだ。英二さんがスッと俺の隣にい続けて何となく自殺を防いでくれた時、実は俺「余計なことすんなよ!!俺は死にたいんだよ!!!あぁこれで生き延びてしまったじゃないか!!!」って思ってた。

ていうか、俺って10年以上も自殺願望と戦ってたんだ……長っ。改めてものすごい生命力だな俺も。

まあ、その頃は「自殺しようとしてる人を止めて表彰された」ってニュースを見る度に「なんで余計なことした人が表彰されるの?その人は心の底から死にたい人かもしれないのに」って思ってた。仮にもし俺が自殺しようとしてるとこ誰かに見つけられたら、早く飛び降りないと止められるって焦ってすぐ飛び降りたよね。

まあ今だからこそ思うけど、自殺しようとしてるとこを見つかって止められた、程度で思いとどまるのって……軽症だよね。昔の俺なら間違いなく飛び降りようと暴れて押さえつけられて、病院に連れていかれても逃げ出して死のうとするだろうね。

俺のこと見つけて助けようとする人にも「余計なことするな!!」って怒鳴っただろうし、助けられちゃったら病院のベッドの上で一生その人を恨んだだろうね。それぐらい、それぐらい死にたかったよね。まあ結果的にはそれほどの自殺願望と10年以上戦って一度も自殺未遂すらすることなく何とかなったんだが。

まず表彰すべきは俺の生命力なんじゃねぇか?と思ったな。感謝状3枚書くか。

でもなーもしかしたら、英二さ…あっゴホン、前妻とセキにゃんは「けっきょく1番頑張ったのはあんた(貴方)なんだから、これは受け取れねぇよ(受け取れません)」って返されるかも。あら、困ったな…

とりあえず……ヤンデレ化したら怖そうなポケモンSVキャラの反応集見てきていい?←

サムネでペッパちゃんが「浮気ちゃん」って言ってるのが気になって気になって……なんかペッパちゃんのヤンデレってすごく簡単に想像できるよね笑

よっしゃ、これ見たらさっさと寝よ。今日は早めに寝るぞ。なぜなら明日は病院だからだ。

今日のひとこと

こうやって客観的に見ると、俺ってけっこう悲惨な目に遭ってるんだなって思えてきたわ。けっこう色々悲惨だけど、やはり俺の生命力はすげぇな。